問い合わせフォームでの離脱率の高さは売上に直結する問題です。
エントリーフォーム最適化をして成約率を高めましょう。
◆なぜエントリーフォーム最適化をするのか
たとえば現在のエントリーフォームの使い勝手がひどく悪かった場合、問合せフォームにたどりついた人の半分があきらめてしまうと100人中50人しか申し込みがないことになります。
エントリーフォームの最適化を行い80%まで申し込み率を上げられたのであれば今までと同じ訪問者数でも30人の成約が増えることになります。成約率が50%のまま80人の成約を得るためには160人の来訪がなければなりません。
訪問者数を増やすためにはEFOの何倍ものコストと労力を必要とします。まずEFOを行い、訪問者を高い確率で成約できるようにサイトを構築してからSEOを行うことで効率を最大化できます。
◆入力支援系ソフト一覧
■Gyro-n
リアルタイムエラーメッセージ、や住所自動入力、未入力の残数表示など、痒いところにてがとどくおもてなしの心をコンセプトにしたEFOツールです。
運用している限り毎月料金がかかるのである程度規模と売上のあるサイト向けです。
■EFOCUBE
文字通りECCUBEでのコンバージョンアップを目的として作られたツールです。このツールの特徴は分析レポートがでて、ユーザーが入力でどこでつまづいていているかなど項目別で検討ができます。
改善率が5%程度と明示されているので、導入の費用対効果がシミレーションしやすいと思います。
■PEP
コストパフォーマンスを考えると最も優秀なのがこのPEPです
5万円の買いきりタイプなので、毎月のランニングコストが発生しません。
EFOはよくわからないけれどとりあえずはじめてみたいといった方におすすめです。